- 「家事を終わってから勉強してるけど、疲れて調べる気になれない」
- 「仕事でヘトヘト。翌日やろうと思ったらググろうとしてたことを忘れてしまった」
こういった声に、お答えしていきます。
プログラミングを勉強している人は、主婦やサラリーマンの方も多いかと思います。
だから勉強をするのも、たいてい夜になってから。
もう疲れて眠気をガマンしながらパソコンに向かっているはず。
しかし、その状態だと用語1つ調べるのもめんどうに感じますよね。
そんな時、簡単にググる方法があります。
言い換えると、入力する手間を省く方法です。
ググるハードルが下がれば、今日の勉強もあと少しだけ進められるかもしれません。
休憩中にソファへ横になってこの記事を見ている方は、息抜きにご覧ください。
【ググるハードルを下げる1】用語をドラッグする
使用ブラウザ | : | Google Chrome、Safari |
検索エンジン | : |
パソコンで調べる場合
まだパソコンに向かう元気がある人なら、マウスで分からない用語をドラッグしましょう。
※ドラッグとは、マウスを左クリックしたまま動かすことを言います。ドラッグ=引きずる。
次に右クリック。
すると、「Googleで検索」が出現。
クリックすると新しいタブが開いて、調べた用語の検索結果が表示されます。
これなら、自分で新しいタブを開いて用語を入力する手間がなく、コピペする必要もありません。
スマホで調べる場合
寝転がって調べたいという人は、スマホで調べましょう。
この時も調べたい用語を指でドラッグ。
タップすると以下が出てきます。
その中の「調べる」をタップすると、「Siriから提案されたWebサイト」などが出てきます。
「Siriから提案されたWebサイト」のを見てもいいですし、これ以外のサイトを見たいなら「webを検索」をタップ。
すると、新しいタブが開いて検索結果が表示されます。
この場合も「自分で新しいタブを開く + 用語の入力」というハードルがなくなり、調べようとする気力がちょっとだけ出るかもです。
【ググるハードルを下げる2】用語をスクショする
「スマホで調べるのも、めんどくさい。明日やるから、今日はもう寝る」
と、言う人もいらっしゃるはずです。
そんな時は、分からない用語があるページをスクショして、画像に残してしまう方法で。
※スクショ=スクリーンショット。気になるページやメモとして残しておきたい画面を画像として保存すること。
そうすれば、誤ってそのページを閉じてしまっても大丈夫。
写真を見れば、思い出せるからです。
週末にまとめて調べるのも、気が向いた時でもオッケー。
調べるつもりだったのを忘れないというのが、画像に残すことのメリットですね。
まとめ
いかがでしたか。
忙しい時や疲れている時は、普段できることでもめんどうに感じますよね。
けれど、こういう方法を知っているだけで、勉強にとりかかるハードルが下がると思います。
それにプログラミング学習において検索は欠かせないので、ぜひ覚えて使ってみましょう。
今回は以上となります。
検索しても、自分がほしい情報になかなかたどり着けないという方は、こちらをご覧ください。