「独学かスクール」
これはプログラミングの勉強をする時、初めに悩む問題です。
正直どっちがいいか分からないですよね。
メリット・デメリットを考えると答えなんて出ない気がしてきます。
言い方を変えると、いつまでも悩めてしまう。
今日は独学がいいと思っても、明日にはやっぱ学校かなって…
そんな時はスクールで話を聞きましょう。
この記事では、なぜスクールで話を聞いた方がいいのかを紹介します。
さいごまで読んでもらうと、独学かスクールにするかの迷いが消えるはずです。
プログラミングスクールと独学、どっちにするかの解決法
プログラミングスクールの無料相談で話を聞く
スクールか独学かで迷った時は、学校の無料相談でまずは話を聞きましょう。
なぜなら、スクール・独学のどちらにもメリット・デメリットを考えると決めきれないからです。
メリット・デメリットだけでは決めれないから
独学と学校のメリット・デメリットはこちら。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 独学 | 費用がほとんどかからない | 挫折しやすい |
| 学校 | 学びやすい | 費用がかかる |
- お金をかけず勉強したいけど、挫折するのはイヤ。
- 学び切りたいけど、費用がかかるのは避けたい。
- 仮に、スクールへ入っても、学校選びに失敗したら…
こう考えると、どちらを選ぼうにも不安が拭いきれない。
独学か学校かのループ状態です。
そして、悩んでいるうちに1ヶ月、2ヶ月と過ぎてしまう。
答えは出ないまま…
そして、何ヶ月も経つと勉強するモチベーションも下がっていく。
結果、何もしないで終わる人もいます。
迷うのは情報が足りないから
独学か学校か、迷うのは単純に情報が足りてないからです。
あなたをグッと後押ししてくれる情報がない。
だから、決めきれず同じところで悩んでしまう。
独学・学校のどちらを選ぶにしても、イメージできるような未来を見通せないから迷うのです。
勉強したら、たしかにプログラミングの知識や技術は得られるはずです。
だけど、本当にその世界がたのしそうなものなのか。
- やってて苦痛ではないのかまでは分からない。
- 自分が踏み込んで、後悔しない世界なのかが判断できない。
だから、とりあえずやってみようともならないんですよ。
自分のためにお金も使えないし、時間も使えない。
ただ現状を変えたい希望はある。
ですから、そのはざ間で葛藤するのです。
そして、この現状を打ち破るにはもっと確度の高い情報を手に入れる必要がある。
未来を見通せそうな生の情報を知らなければいけないのです。
そのために学校で話を聞きましょう。
資料請求ではありません。
学校に問い合わせて、話をする機会を作ってください。
個別相談とか無料カウンセリングみたいな形で。
時間もこちらに合わせてくれますし費用もかかりません。
今なら、オンライン上での相談も可能です。
※ちなみに、IT関係の友だちがいたらその人に話を聞きましょう。より、IT業界の本音も聞きやすいので。
学校関係者の話を聞けば、やりたいことが見えてくる
学校で話を聞いた方がいいのは、やりたいことや勉強すべきことがはっきりするから。
ふつうの人は、プログラミングの何がやりたいのかが分からない
あなたはプログラミングの何をやりたいか分かっていますか？
イメージできてますか？
プログラミングと一言で言っても幅が広いです。
しかも、あなたはIT業界のことを知らない。
つまり素人です。
だから当然、自分の興味があるのが
- 何という分野なのか
- 何を勉強したらいいか
分からない。
もちろんネットで情報収集もできます。
しかし、自分の興味のある情報までたどり着ける人はなかなかいません。
さらには、何が正しくて何が間違っているか。
これが分からない状態で調べるってハードルが高いです。
間違った情報もあるし、書かれてることを正確に理解することもむずかしいので。
無料相談によって、やりたいことが決まるケースが多い
一方、無料相談を受けるとあなたが聞きたかった話を聞くことができます。
担当の方は経験豊富です。
ですので、あなたの興味がありそうな分野について分かりやすく説明してくれます。
「〇〇さんがやりたいのって、こういうことじゃないですか？」という感じで。
自分の場合もまさにそうでした。
個別相談を受けて、プログラミングの仕事のイメージがおぼろげながら理解できました。
帰りの電車で、「ウェブデザインってなんだろう、プログラミングってなんだろう」というモヤが晴れたのを覚えています。
また、プログラミングをするつもりで個別相談したけど動画制作コースに入る人もいました。
方向転換できたのは、個別相談の担当者がその人が動画にも興味を持っていると知ったから。
動画編集の話を聞いたその人は、そこで入るコースを変えたというわけです。
さらには、特にこれを勉強したいと決めずに個別相談を受ける人もいます。何となく、ITの分野で勉強してみたいって感じで。そして、担当者が提案してくれた話の中から「おもしろそう」と思ったコースを選んで勉強する人も。そうやって入った人も卒業して、学んだことを仕事にしています。
このように、話を聞く前は独学か学校かで悩んでいた。
けれど、話を聞いたあとでは自分の興味ある分野や勉強することが分かるようになるんです。
学校で話を聞くのは、一歩踏み出すこと
学校に問い合わせて個別相談の予約をとるのは、一歩踏み出すことです。
小さな一歩かもしれません。
しかし、ちょっとしたきっかけで一気にことは進むもの。
大きな変化が訪れた未来でも、もとをたどれば、ほんの些細な行動からがほとんどです。
もちろん学校でプログラミングの話を聞くのに、少しためらいがあるかもしれません。
強めの勧誘がないかとか、そういうのはちょっと緊張するとか。
けれど、今は無理やり勧誘されるとかはないですよ。
一旦、話を持ち帰ってもらい、学校で学びたいと思ったら自分で連絡する形なので。
いついつまでに返事をしないといけないとかもないです。
もちろん、しつこい電話やメール攻撃もありません 笑
緊張するかもしれないですが、ほんの1時間くらいです。
担当の方も話が上手なので、気まずくもなりません。
あなたが迷ってるような悩みも、先を読んで話してくれるでしょう。
現在の生活状況などから、どうやって学んでいくのがいいかの相談にも乗ってくれるはずです。
生の情報を得ると、判断力があがる
もし、話を聞いていい情報が得られなかったら、他の学校にも問い合わせてみてください。
1つがダメだったからと言って、そこで止まるのはもったいないです。
2つ3つと話を聞いていくうちにいろいろな情報が入り、自分の判断材料となっていきます。
そうすると、やりたいことが分かり、独学か学校かも決めれるようになるでしょう。
なんとなく思い描いてたもの…
それが、より具体的で現実的になると、人って判断力が上がるものなんです。
そして、コップに注いだ水(知識)が溢れた時に決断できます。
臨界点を超えるって言うんでしょうか。
こう考えると、個別相談の予約をとるのは、大きな意味を持ちますね。
プログラミングについて1時間調べるより、その価値は大きいです。
自分にとって濃密な情報が入っていくるんです。
しかも無料で。
無料相談が不安でも思い切って飛び込んでみる
なにかをはじめるのは、常に不安がつきまといます。
どうなるか先が見えないからですね。
個別相談だって、同じです。
知らない人と話をするので不安です。
しかしながらたいていの場合、不安を越えて行動した先には、案外と充実感があります。
それは、未知の世界に自分の意思で飛び込めたからです。
はっきり言って、これだけでも十分な価値があると思うんですよね。
誰だって、ここでためらってしまうものなので。
だからこそ、普段なら躊躇してしまう境界線を越えてみる。
怖いけど、「エイや！」と思い切ってやってみる。
自分で自分の背中を押す。
その覚悟さえできれば、一歩目は踏み出せます。
そして、電話やメールをして個別相談の予約を取れば、あとは勝手に進みます。
ですので、迷っている状態から少しでも早く抜け出しましょう。
プログラミングスクールで話を聞くことが、また次の決断と行動を呼び寄せるはずです。
まとめ
独学か学校かで迷っているなら、まずは無料相談を受けましょう。
そうすると、プログラミングの生の情報が手に入り、あなたは決断しやすくなります。
無料相談をやっているプログラミングスクール
以下が、全国で個別相談を行なっているプログラミングスクールです。
※紹介しているスクールは、完全オンラインで学習可能です。ですので、地方在住の方でも学ぶことができます。
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個別相談では学校の話だけでなく、IT・Web業界、就・転職サポートについて紹介してもらえます。
ホームページ制作を学べる「Webデザイナーコース」で3〜4ヶ月、「Webデザイナー総合コース」だと6〜8ヶ月の学習期間です。
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こちらは、スクールへ入ろうと思っている人に読んでほしい記事です。
